Valorantで勝利を掴むためには、精密なエイムだけでなく、キャラクターコントロールの精度も極めて重要です。その要となるのが、あなたの指先とPCを繋ぐ「ゲーミングキーボード」です。
本記事では、Valorantのキーボードを初めて選ぶ方に向けて、プロも実践する選び方の基礎から、具体的なおすすめ製品までを徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたに最適な「勝利へ導く一台」が必ず見つかります。
Valorant用キーボード選びで、まず知っておくべき結論は?
Valorantのキーボード選びで最も重要なのは、「ラピッドトリガー機能」と「テンキーレス以下のサイズ」の2点です。これにより、ゲーム内でのキャラクターコントロール、特に急な停止(ストッピング)の精度が劇的に向上し、撃ち合いの勝率を高めることができます。
この記事では、なぜこの2点が重要なのか、そしてあなたのプレイスタイルや予算に合った最適なキーボードを見つけるための全知識を、順を追って解説していきます。
この記事の要点まとめ
- 最重要機能:Valorantで勝つなら「ラピッドトリガー」搭載モデルが必須。キーを離した瞬間に動きが止まるため、ストッピングの精度が格段に上がります。
- おすすめサイズ:マウスの可動域を広く確保できる「テンキーレス(TKL)」か、さらにコンパクトな「65%」サイズが主流です。
- スイッチの種類:ラピッドトリガー非搭載なら、反応速度の速い「スピード軸(銀軸)」や「光学式スイッチ」が次善の策となります。
- 選び方の手順:①サイズ・配列を決める → ②スイッチ(特にラピッドトリガーの有無)を決める → ③予算と接続方法を決める、という3ステップで進めると失敗しません。
ゲーミングキーボード選びの基準|Valorantで勝つために何を一番に考えるべき?
Valorantで勝つためのキーボード選びでは、「反応速度」と「操作の正確性」を最優先に考えるべきです。一般的なキーボードとは異なり、コンマ1秒の差が勝敗を分けるFPSゲームでは、キー入力が即座にゲーム内に反映されることが絶対条件となります。
具体的には、キーを押してから反応するまでの速さを示す「アクチュエーションポイント」の浅さや、キーを離した瞬間にリセットされる「ラピッドトリガー」機能の有無が、他のプレイヤーと差をつける重要な要素になります。
最初に決めるべき3つのポイントはこれ!
キーボード選びで迷わないために、最初に以下の3つのポイントを決めましょう。これらを明確にすることで、膨大な選択肢の中から自分に合ったモデルを効率的に絞り込めます。
- キーボードのサイズ:デスクの広さやマウスを振るスペースは十分ですか?テンキーレス(TKL)や65%サイズなら、マウスの可動域が広がり、エイムしやすくなります。
- 必須機能(ラピッドトリガー):Valorantでの勝利にこだわるなら、ラピッドトリガーは必須機能です。予算的に厳しい場合でも、アクチュエーションポイントが浅い「スピード軸」を検討しましょう。
- キー配列:普段使い慣れている「日本語配列(JIS)」か、キーキャップの種類が豊富な「英語配列(US)」か。タイピングのしやすさやカスタマイズ性を考慮して選びます。
どうしても選べない…そんな時の解決策は?
もし選択肢が多すぎて決められない場合は、「SteelSeries Apex Pro TKL」を選んでおけばまず間違いありません。このモデルは、多くのプロゲーマーが使用しており、ラピッドトリガー機能、調整可能なアクチュエーションポイント、そしてValorantに最適なテンキーレスサイズと、求められる要素を高いレベルで満たしています。
まずはこの「鉄板」モデルを基準に考え、自分の好み(デザイン、打鍵感、予算)に合わせて他の選択肢を検討していくのが、失敗しないための賢いアプローチです。
ゲーミングキーボードの専門用語、これだけは知っておきたい基本は何?
ゲーミングキーボードのスペック表には専門用語が並びますが、Valorantで重要になるのはごく一部です。ここでは、最低限知っておくべき5つの用語を分かりやすく解説します。
| 用語 | 意味とValorantでの重要度 |
|---|---|
| ラピッドトリガー | キーを離した瞬間に即座に入力がオフになる機能。【重要度:★★★★★】 ストッピング(立ち止まって撃つ)の精度が劇的に向上し、Valorantでは最も重要な機能です。 |
| アクチュエーションポイント | キーをどれだけ押し込んだら反応するかの深さ。【重要度:★★★★☆】 浅いほど(例: 0.1mm~1.5mm)、わずかな力で素早く入力できます。可変式のモデルもあります。 |
| キースイッチ | キーの内部にある部品で、打鍵感を決定します。「赤軸」「青軸」「茶軸」などの種類があります。【重要度:★★★☆☆】 Valorantでは、入力が速い「スピード軸(銀軸)」や「光学式スイッチ」「磁気式スイッチ」が人気です。 |
| ポーリングレート | キーボードがPCに情報を送信する頻度(Hz)。【重要度:★★★☆☆】 高いほど(例: 1000Hz以上)入力遅延が少なくなります。最近のゲーミングキーボードは1000Hzが標準です。 |
| Nキーロールオーバー | 複数のキーを同時に押してもすべて認識される機能。【重要度:★★★★☆】 複雑な操作(走りながらスキルを使うなど)で入力抜けを防ぎます。ほとんどのゲーミングキーボードが対応しています。 |
ゲーミングキーボードを使うメリットとデメリットは?
ゲーミングキーボードへの投資は、ゲームプレイに大きなメリットをもたらしますが、一方でいくつかのデメリットも存在します。両方を理解した上で、自分にとって価値があるかを判断しましょう。
| メリット(得られるもの) | デメリット(失うもの・注意点) |
|---|---|
| 反応速度の向上:入力遅延が少なく、キャラクターを思い通りに動かせます。 操作精度の向上:キーの誤入力が減り、特にストッピングやスキル使用の精度が上がります。 高い耐久性:一般的なキーボードより頑丈で、長期間の使用に耐えられます。 疲労の軽減:自分に合った打鍵感のキーボードは、長時間のプレイでも疲れにくいです。 カスタマイズ性:キーの機能割り当てやライティングなど、自分好みに設定できます。 | 価格が高い:一般的なキーボードに比べ、1万円以上の初期投資が必要です。 打鍵音が大きい:メカニカル式は構造上、タイピング音が大きめです。VCや同居人に配慮が必要な場合があります(静音モデルもあります)。 サイズが大きい/重い:高品質なモデルは金属プレートを使用していることが多く、重くなりがちです。 慣れが必要:配列やスイッチが変わると、最初のうちはタイピングに違和感を感じることがあります。 |
自分にぴったりのValorant用キーボードを見つける3つのステップ
ここからは、実際にあなたに最適なキーボードを選ぶための具体的な手順を3つのステップで解説します。この通りに進めれば、購入後に「思っていたのと違った」と後悔することを防げます。
STEP1:まずはここから!キーボードのサイズと配列を決めよう
最初に決めるべきは、キーボードの物理的な仕様である「サイズ」と「キー配列」です。これらはプレイスタイルやデスク環境に直結するため、最も重要な選択となります。
キーボードサイズ:Valorantプレイヤーには「テンキーレス」が最適解
Valorantのようなローセンシ(低いマウス感度)でプレイすることが多いFPSゲームでは、マウスを大きく振るためのスペース確保が不可欠です。そのため、右側のテンキー(数字キーパッド)がない「テンキーレス(TKL)」以下のサイズが強く推奨されます。
| サイズ | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| フルサイズ | テンキーを含む全てのキーが揃っている。 | 仕事で数字入力を多用する人。デスクスペースに余裕がある人。 |
| テンキーレス (TKL) | テンキーを省略したモデル。マウスの可動域が広がる。 | Valorantプレイヤーの標準。ゲームと普段使いのバランスを取りたい人。 |
| 65% / 60% | TKLからさらにFキーや矢印キーなどを省略した超小型モデル。 | マウススペースを最大限確保したい人。持ち運びが多い人。 |
キー配列:慣れているなら「日本語配列」、こだわりたいなら「英語配列」
キー配列は、主に「日本語配列(JIS)」と「英語配列(US)」の2種類があります。タイピングのしやすさに直結するため、慎重に選びましょう。
- 日本語配列 (JIS):Enterキーが大きく、「半角/全角」キーがあるなど、日本のPCで標準的な配列です。普段使いで違和感なく使えるため、初心者の方にはこちらがおすすめです。
- 英語配列 (US):記号の配置が異なり、Enterキーが横長です。見た目がスッキリしており、交換用のキーキャップが豊富に販売されているため、カスタマイズを楽しみたい上級者に人気です。
Valorantのプレイ自体にはどちらの配列でも有利不利はありません。迷ったら、使い慣れた日本語配列を選ぶのが無難です。
STEP2:勝敗を分ける心臓部!スイッチと接続方法を選ぼう
キーボードの性能を決定づけるのが、内部の「キースイッチ」とPCとの「接続方法」です。特にValorantでは、スイッチの性能がキャラクターコントロールの質に直結します。
キースイッチ:Valorantなら「ラピッドトリガー」搭載の磁気/光学式が最強
Valorantで最も重要な動きである「ストッピング」の精度を上げるには、キーを離した瞬間にキャラクターが停止する「ラピッドトリガー」機能が絶大な効果を発揮します。この機能は、主に「磁気式スイッチ」や最新の「光学式スイッチ」に搭載されています。
| スイッチの種類 | 特徴 | Valorant適性 |
|---|---|---|
| 磁気式 / 光学式 (ラピッドトリガー搭載) | キーの押し込み量を物理的接点なしに検知。超高速反応と高耐久性を両立。ラピッドトリガー機能に対応。 | 【最適】これ一択と言えるほど強力。ストッピングのキレが別次元に。 |
| スピード軸 (銀軸) | メカニカルスイッチの一種。アクチュエーションポイントが非常に浅い(約1.2mm)。 | 【推奨】ラピッドトリガー非搭載モデルの中では最も高速。予算を抑えたい場合の有力候補。 |
| 赤軸 | クリック感のないスムーズな打鍵感(リニア)。ゲーミングの定番。 | 【可】標準的な選択肢。まずはここから始めてみるのも良い。 |
| 茶軸 / 青軸 | 茶軸は軽いクリック感(タクタイル)、青軸は明確なクリック感と音(クリッキー)がある。 | 【非推奨】入力時の引っかかりがストッピングの妨げになる可能性があり、Valorantには不向き。 |
接続方法:安定の「有線」か、自由な「無線」か
接続方法は、入力の安定性を最優先するなら「有線」、デスク周りの自由度を重視するなら「無線」が選択肢になります。
- 有線接続:ケーブルで直接PCと接続します。充電切れや電波干渉の心配がなく、最も安定した接続方法です。プロシーンでは今でも有線が主流であり、競技志向のプレイヤーにおすすめです。
- 無線接続 (2.4GHz):専用のUSBドングルを使用する方式です。現在の主要メーカーの無線技術は非常に進化しており、有線と遜色ない低遅延を実現しています。ケーブルの煩わしさから解放され、デスクをスッキリさせたい人に最適です。
Bluetooth接続に対応したモデルもありますが、ゲーム用途では遅延が大きいため、Valorantでの使用は推奨されません。ゲームで使うなら「有線」または「2.4GHz無線」のどちらかを選びましょう。
STEP3:予算と長く使うための保証・メンテナンス計画を立てよう
最後に、現実的な予算を決め、長期的に安心して使える製品かを確認します。ゲーミングキーボードは高価な買い物だからこそ、コストパフォーマンスとサポート体制は重要な判断基準です。
価格帯別の特徴
ゲーミングキーボードの価格は、搭載されている機能や素材によって大きく異なります。自分の求める性能と予算のバランスを見極めましょう。
- 1万円以下:エントリーモデル。メカニカル式が中心ですが、機能は基本的なものに限られます。まずはゲーミングキーボードを試してみたいという方向け。
- 1万円~2万円台:ミドルレンジ~ハイエンドモデル。スピード軸や光学式スイッチ、TKLサイズなど、ゲームに特化したモデルが豊富です。コストと性能のバランスが最も良い価格帯です。
- 3万円以上:フラッグシップモデル。ラピッドトリガー搭載機や、高品質な素材を使用した高級機がこの価格帯に集中します。最高の性能を求めるプレイヤー向け。
保証とメンテナンス性
長く愛用するためには、メーカーの保証期間とメンテナンスのしやすさもチェックしましょう。多くのメーカーは1年~2年の保証を提供しています。また、「ホットスワップ」に対応したキーボードなら、はんだ付けなしでキースイッチを交換できるため、故障時や好みが変わった際に自分で修理・カスタマイズが可能です。
【決定版】Valorantにおすすめの最強ゲーミングキーボード11選
これまでの選び方を踏まえ、Valorantプレイヤーに自信を持っておすすめできるゲーミングキーボードを厳選しました。「ラピッドトリガー搭載モデル」「コスパモデル」「無線モデル」など、カテゴリ別に紹介します。
【最優先】ラピッドトリガー搭載キーボードおすすめ5選
Valorantで頭一つ抜け出すための最重要機能「ラピッドトリガー」を搭載した、現環境の最強キーボードです。
1. Wooting 60HE
ラピッドトリガーを世に広めた革命児。究極の反応速度とカスタマイズ性を誇り、多くのプロが愛用する60%キーボードの決定版です。アクチュエーションポイントを0.1mmから設定可能で、自分だけの最適な入力感度を追求できます。
- スイッチ:Lekker Switch (磁気式)
- サイズ:60%
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:最高の性能を求める競技プレイヤー、カスタマイズを楽しみたい人
2. SteelSeries Apex Pro TKL (2023)
プロ使用率No.1の鉄板モデル。Wootingと双璧をなすラピッドトリガー搭載キーボードで、テンキーレスサイズによる使いやすさが魅力です。専用ソフトウェアも直感的で、初心者でも簡単に設定を調整できます。
- スイッチ:OmniPoint 2.0 (磁気式)
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線 / 無線モデルもあり
- こんな人におすすめ:どのモデルか迷ったらコレ。実績と信頼性を重視する人。
3. Razer Huntsman V3 Pro TKL
光学式スイッチによる高速応答。Razer独自の第2世代アナログオプティカルスイッチを搭載し、ラピッドトリガーと高速な入力を両立。キーボード上でアクチュエーションポイントを即座に変更できる機能も便利です。
- スイッチ:Razer 第2世代アナログオプティカルスイッチ
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:Razer製品で揃えたい人、しっかりとした打鍵感を求める人。
4. ZENAIM KEYBOARD
日本の技術が生んだ純国産ゲーミングキーボード。無接点磁気検知方式のキースイッチを搭載し、0.1mm単位でのオン・オフ位置設定が可能。ソフトウェアの完成度も高く、細やかな設定が直感的に行えます。
- スイッチ:ZENAIM KEY SWITCH (磁気式)
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:Made in Japanの品質にこだわりたい人、サポートの安心感を重視する人。
5. DrunkDeer A75
驚異的なコストパフォーマンスを誇るラピッドトリガー機。2万円前後という価格でラピッドトリガーを体験できる、エントリーユーザーの救世主。性能も上位機種に引けを取らず、これからValorantを始める人に最適です。
- スイッチ:磁気スイッチ
- サイズ:75% (TKLと65%の中間)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:予算を抑えてラピッドトリガーを試したい人、コンパクトなキーボードが好きな人。
【コスパ重視】1万円台で買えるおすすめキーボード3選
ラピッドトリガーは非搭載ですが、高速なスピード軸などを採用し、Valorantでも十分戦える性能を持つコストパフォーマンスに優れたモデルです。
6. Logicool G G413 TKL SE
信頼のLogicool製エントリーモデル。タクタイルスイッチ(茶軸系)でありながら、しっかりとした作りと安定した性能で人気。まずはゲーミングキーボードの世界に足を踏み入れたい初心者に最適です。
- スイッチ:タクタイル・メカニカルスイッチ
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:有名メーカーの製品を安価に手に入れたい人。
7. Razer BlackWidow V4 X JP – Green Switch
Razerの定番メカニカルキーボード。カチカチという明確なクリック感が特徴のグリーンスイッチ(青軸系)を搭載。タイピングの楽しさとゲーム性能を両立したい方向けですが、音の大きさには注意が必要です。
- スイッチ:Razerグリーンスイッチ
- サイズ:フルサイズ
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:打鍵感の気持ちよさを重視する人、Razerブランドが好きな人。
8. HyperX Alloy Origins Core
高速な赤軸を搭載したバランスの取れたTKL。自社開発のHyperX赤軸は、アクチュエーションポイント1.8mmと高速で、Valorantにも適しています。航空機グレードのアルミボディによる高い剛性も魅力です。
- スイッチ:HyperX 赤軸(リニア)
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:しっかりとした作りのTKLキーボードを求める人、赤軸の打鍵感が好きな人。
【ゲームジャンル別】Apex / MOBA / MMOにおすすめのキーボード
Valorant以外のゲームもプレイする方向けに、各ジャンルに適したキーボードを紹介します。
9.【Apex Legends向け】Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED
高速無線とスイッチ交換が魅力。Apexのように激しい動きとキャラコンが求められるゲームには、遅延のないLIGHTSPEED無線技術が活きます。さらに、スイッチを自分で交換できる「ホットスワップ」に対応しているため、好みに合わせて打鍵感をカスタマイズできます。
- スイッチ:GXスイッチ(交換可能)
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:無線 (LIGHTSPEED)
- こんな人におすすめ:無線環境でプレイしたい人、スイッチのカスタマイズを楽しみたい人。
10.【MOBA向け】Corsair K70 RGB TKL CHAMPION SERIES
8000Hzの超高速ポーリングレート。スキルを連打するMOBA(League of Legendsなど)では、入力の取りこぼしがないことが重要。このモデルは標準の8倍にあたる8000Hzのポーリングレートに対応し、あらゆる入力を確実にPCへ届けます。
- スイッチ:Cherry MX Speed(銀軸)
- サイズ:テンキーレス (TKL)
- 接続:有線
- こんな人におすすめ:一瞬の入力遅延も許したくない人、MOBAや音ゲーもプレイする人。
11.【MMO向け】Logicool G G913
マクロキーと薄型デザインが魅力の無線フルサイズ。多くのスキルを駆使するMMO(FF14など)では、専用のマクロキーがあると非常に便利です。G913は薄型デザインで長時間のプレイでも疲れにくく、無線でデスク周りもスッキリします。
- スイッチ:GLスイッチ(薄型メカニカル)
- サイズ:フルサイズ
- 接続:無線 (LIGHTSPEED)
- こんな人におすすめ:MMOでマクロを多用する人、薄型キーボードが好きな人。
購入前の最終確認!Valorant用キーボード選びのチェックリスト
自分に合ったキーボードの候補が見つかったら、購入ボタンを押す前にこのチェックリストで最終確認をしましょう。
- [ ] ラピッドトリガーは必要か? → Valorantで勝ちたいなら最優先。
- [ ] サイズは適切か? → マウスを振るスペースは十分か?(TKL以下がおすすめ)
- [ ] 配列はどちらにするか? → 迷ったら慣れている日本語配列(JIS)。
- [ ] スイッチの種類は確認したか? → ラピッドトリガー非搭載ならスピード軸(銀軸)や赤軸がベター。
- [ ] 接続方法は有線か無線か? → 安定性なら有線、自由度なら2.4GHz無線。
- [ ] 対応OSは自分のPCと合っているか? → ほとんどはWindows対応だが、Macユーザーは要確認。
- [ ] 保証期間は十分か? → 最低でも1年保証があると安心。
- [ ] 打鍵音は問題ないか? → VCや同居人がいる環境なら、静音性の高いモデルやレビュー動画のチェックを。
よくある質問(FAQ)
ゲーミングキーボードを初めて購入する方が抱きがちな疑問にお答えします。
Q1. メンブレンキーボードからメカニカルに乗り換えるとき、注意することは?
A. 最初の1〜2週間はタイピングに違和感を感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。 メンブレン式に比べてキーが浅い力で反応するため、最初は誤入力が増えることがあります。しかし、慣れるとむしろ少ない力で正確にタイピングできるようになり、長時間のプレイでの疲労軽減にも繋がります。
Q2. キーボードの掃除はどれくらいの頻度ですればいい?
A. 軽いホコリ取りは週に1回、キーキャップを外しての本格的な掃除は半年に1回が目安です。 エアダスターで隙間のホコリを吹き飛ばすだけでも、キーボードの寿命は大きく延びます。皮脂や汚れが気になってきたら、キーキャップを外して中性洗剤で洗浄する本格的な掃除を行いましょう。
Q3. 無線キーボードの充電はどれくらい持ちますか?
A. モデルやLEDライティングの使用状況によりますが、多くの製品は数十時間持ちます。 LogicoolやRazerなどの主要メーカーの無線モデルは、LogicoolやRazerなどの主要メーカーの無線モデルは、LEDライティングをオフにすれば100時間以上連続使用できるものも珍しくありません。また、多くの製品はバッテリー残量が少なくなるとソフトウェア上で通知してくれるほか、充電しながら有線キーボードとして使用できるため、プレイ中に突然使えなくなる心配はほとんどないでしょう。
Q4. プロゲーマーと同じキーボードを使えば、うまくなれますか?
A. 必ずしもうまくなるわけではありませんが、上達の助けになる可能性は非常に高いです。 プロが使用する機材は、eスポーツという極限の環境で最高のパフォーマンスを発揮するために選び抜かれたものです。特にラピッドトリガー搭載キーボードのようなデバイスは、キャラクターコントロールの精度を物理的に向上させるため、プレイの質を直接的に高める効果が期待できます。
また、「プロと同じ環境でプレイしている」という事実は、デバイスの性能を言い訳にできなくなり、自身のプレイ改善に集中できるという心理的なメリットももたらします。ただし、最終的に上達するかどうかはあなた自身の練習量や研究次第です。プロの選択はあくまで強力な参考情報として捉え、自分に合った一台を見つけることが最も重要です。
Q5. キーキャップは交換できますか?
A. 多くのメカニカルキーボードはキーキャップの交換が可能です。 特にキースイッチの軸の形状が「Cherry MX互換」(十字の形をしているもの)であれば、市販されている多種多様なキーキャップセットと交換できます。これにより、見た目を自分好みにカスタマイズしたり、摩耗したキーキャップを新しくしたりできます。ただし、LogicoolのRomer-Gスイッチや一部の光学式スイッチなど、独自の軸形状を持つモデルは互換性がないため注意が必要です。
まとめ|最適なキーボードで、Valorantのランクを駆け上がろう
本記事では、Valorantで勝利を掴むためのゲーミングキーボードの選び方から、具体的なおすすめモデルまでを網羅的に解説しました。最後に、最も重要なポイントを振り返りましょう。
Valorant用キーボード選びで最も重要なのは、「ラピッドトリガー機能」と「テンキーレス以下のサイズ」です。この2点を満たすキーボードを選ぶことが、撃ち合いの勝率を上げ、ライバルに差をつけるための最短ルートと言えます。
Valorantキーボード選びの最終結論
- 最優先すべき機能:ストッピング精度が劇的に向上する「ラピッドトリガー」。予算が許すなら、搭載モデルを選びましょう。
- 最適なサイズ:マウスの可動域を確保できる「テンキーレス(TKL)」か、よりコンパクトな「65%」「75%」サイズ。
- 次善のスイッチ:ラピッドトリガーが難しい場合、反応速度の速い「スピード軸(銀軸)」や「光学式スイッチ」がおすすめです。
- 迷った時の鉄板:多くのプロが愛用し、性能・サイズ・信頼性のバランスが取れた「SteelSeries Apex Pro TKL」は、誰にでもおすすめできる鉄板モデルです。
次の一手:あなたに合った一台を見つけよう
この記事で紹介した知識とおすすめモデルを参考に、あなたのプレイスタイル、デスク環境、そして予算に合ったキーボードを探してみてください。Amazonや楽天の商品ページでユーザーレビューを確認したり、YouTubeで打鍵音の動画をチェックしたりするのも、購入後のミスマッチを防ぐために有効です。
最適なキーボードは、あなたのValorantでのパフォーマンスを飛躍的に向上させる強力な武器となります。ぜひ、あなただけの一台を見つけ出し、新たなランクへの挑戦を始めてください。