Logicool G(ロジクールG)のゲーミングキーボードは、FPS向けのラピッドトリガー搭載モデルから在宅ワーク向けの静音モデルまで、価格帯・機能・サイズが多彩です。2024年10月発売の最新モデル「PRO X TKL RAPID」は磁気式スイッチで超高速応答を実現し、プロゲーマーに支持される一方、7,000円台のG213rはメンブレン式ながらゲーミング性能を備えた入門機として人気です。
本記事では、用途別のTOP3、価格帯別のおすすめモデル、各製品の長所・短所、スペック比較表、よくある質問まで、6,000字超で網羅的に解説します。最新の一次情報を基に、あなたに最適な一台を見つけてください。
すぐ選ぶ|用途別TOP3はこれ
迷ったらまずこの3つから選んでください。目的別に最も評価の高いモデルを厳選しました。
在宅ワーク・静音重視ならこの1台
G515 LIGHTSPEED TKLが最適です。Cherry製ロープロファイル軸と防音フォーム、PBTキーキャップにより打鍵音を効果的に抑制し、厚さ22mmの薄型設計で長時間のタイピングでも手首に負担をかけません。
価格は17,900円前後で、ワイヤレス接続(LIGHTSPEED/Bluetooth)と有線の3方式に対応するため、デスク周りをすっきりさせたい在宅ワーカーに最適です。最大36時間駆動するバッテリーで、充電頻度も少なく済みます。
FPS・ゲーム用に最速応答が欲しいなら
PRO X TKL RAPIDを選びましょう。2024年10月発売の最新モデルで、ロジクールG初のラピッドトリガー機能を搭載しています。磁気式アナログスイッチにより、アクチュエーションポイントを0.1mm単位で0.1~4.0mmまで調整でき、FPSゲームで求められる瞬時の入力反応を実現します。
価格は26,650円からで、KEY PRIORITY機能により左右移動キーの同時押し挙動も5種類から設定可能です。プロeスポーツ選手と共同開発されたモデルで、競技性を重視するゲーマーに最もおすすめです。
コンパクトに持ち運びたい人には
PRO X 60が最適です。60%サイズの超コンパクト設計でバッグに入れやすく、ワイヤレス接続対応で外出先でも快適に使えます。光学式スイッチ採用で耐久性にも優れ、価格は33,110円です。
KEYCONTROL機能により全キーをカスタマイズでき、限られたキー数でも複雑な操作に対応できます。カフェやコワーキングスペースで使いたいクリエイターやモバイルワーカーにおすすめです。
Logicool Gキーボードの選び方|5つのポイントで絞り込む
Logicool Gキーボードを選ぶ際は、サイズ、接続方式、スイッチタイプ、配列、価格帯の5つを基準に絞り込むと失敗しません。以下で各ポイントを詳しく解説します。
サイズはどう選ぶ?フル/TKL/60%の違いとは
キーボードのサイズは作業環境とマウス操作スペースで決めます。
- フルサイズ(テンキー付き): G213r、G413SE、G512、G813、G915Xなど。数字入力が多い事務作業やExcel作業に最適ですが、横幅が45cm前後あるためマウス操作スペースは狭くなります。
- テンキーレス(TKL): G515シリーズ、G715、G913TKL、PRO X TKL RAPIDなど。横幅約36cmでマウス可動域を広く確保でき、FPSゲームやクリエイティブ作業に向きます。最も人気のサイズです。
- 60%サイズ: PRO X 60のみ。矢印キーやファンクションキーを省略した超コンパクト設計で、持ち運びや省スペース重視の人に最適です。
デスクが狭い、マウスを大きく動かしたい人はTKLか60%を選んでください。
接続方式は有線と無線どちらがいい?
接続方式は安定性と利便性のどちらを優先するかで決めます。
- 有線専用: PRO X TKL RAPID、G515 RAPID TKL、G213r、G413SEなど。USB接続のため遅延ゼロで安定性抜群。競技ゲームには有線が推奨されます。
- 有線+無線両対応: G515 LIGHTSPEED TKL、G715、G915X LIGHTSPEEDなど。LIGHTSPEEDワイヤレス技術により1ms以下の低遅延を実現し、Bluetooth接続で最大4台まで切り替え可能です。デスク周りをすっきりさせたい人に最適です。
ロジクールのLIGHTSPEED技術は有線と同等の低遅延を実現しているため、無線でもゲームに支障はありません。ただしバッテリー管理が必要になる点は注意してください。
スイッチタイプの違いを理解する
スイッチタイプで打鍵感と音が大きく変わります。
| スイッチ種類 | 特徴 | 向いている人 | 採用モデル例 |
|---|---|---|---|
| リニア(赤軸) | 静かで滑らか、クリック感なし | 静音性重視、長時間タイピング | G515 LIGHTSPEED TKL、PRO Keyboard |
| タクタイル(茶軸) | 軽いクリック感、音は控えめ | タイピングとゲーム両立 | G515 LIGHTSPEED TKL、G813 |
| クリッキー(青軸) | カチカチ音、明確な反発感 | 打鍵感重視、音を気にしない | PRO Keyboard、G512 |
| 磁気式アナログ | 反応速度を0.1mm単位で調整可能 | FPS・競技ゲーマー | PRO X TKL RAPID、G515 RAPID TKL |
| メンブレン(Mech-Dome) | 静音性と操作性のバランス良好 | 入門者、コスパ重視 | G213r |
在宅ワークで家族がいる環境ならリニアかタクタイル、FPSで勝ちたいなら磁気式アナログ、初めてのゲーミングキーボードならメンブレンのG213rが無難です。
日本語配列とUS配列どちらを選ぶ?
Logicool Gの国内モデルは基本的に日本語配列(JIS)ですが、一部モデルは英語配列(US)も選択できます。
- 日本語配列(JIS): 全角/半角、変換/無変換キーがあり、普段使いのPCと同じ配列で戸惑いません。G515シリーズ、PRO X TKL RAPID、G213rなどほとんどのモデルが対応します。
- 英語配列(US): Enterキーが小さく、記号の位置が異なります。慣れると効率的ですが、初心者には日本語配列を推奨します。
購入前に必ず商品ページで配列を確認してください。
価格帯と保証内容もチェック
Logicool Gキーボードの価格帯は7,000円~35,000円と幅広く、高価格帯ほど打鍵感、接続方式、機能が充実します。
- ~1万円: G213r(7,200円)、G413SE(9,799円)など入門モデル。メンブレンまたは基本的なメカニカルスイッチ。
- 1~2万円: PRO Keyboard(12,200円)、G512(12,090円)、G515 LIGHTSPEED TKL(17,900円)など。メカニカルスイッチ、一部ワイヤレス対応。
- 2万円~: G515 RAPID TKL(23,500円)、PRO X TKL RAPID(26,650円)、G915X LIGHTSPEED(31,194円)など。最新技術搭載のハイエンドモデル。
ロジクール製品は通常2年保証が付帯しますが、Amazon限定モデルは1年保証の場合があるため、購入時に確認してください。
価格帯別おすすめモデル|予算で絞り込む
予算に応じた最適モデルを価格帯別に3機種ずつ紹介します。各モデルの長所・短所・向いている人を明記しました。
1万円以下で買えるコスパ最強モデル
G213r|7,200円
長所: メンブレン式ながら4倍の反応速度、1680万色RGBライティング搭載、耐水性あり、一体型パームレストで手首が楽。
短所: フルサイズで本体が大きい(452×218mm)、メカニカルと比べると打鍵感で劣る。
こんな人に向く: 初めてゲーミングキーボードを買う人、予算を抑えたい学生、メンブレンでも性能が欲しい人。
G413 TKL SE|9,799円
長所: テンキーレスでコンパクト、タクタイルメカニカルスイッチ、アルミ・マグネシウム合金のトップケースで高級感、白色LED照明。
短所: RGBライティング非対応、無線接続なし。
こんな人に向く: 1万円以下でメカニカルが欲しい人、シンプルなデザイン重視、テンキーレス派。
PRO Gaming Keyboard G-PKB-002LN|12,200円(※1万円台前半)
長所: プロ仕様のGXメカニカルスイッチ、テンキーレス、5000万回の打鍵耐久性、オンボードメモリ対応、着脱式USBケーブル。
短所: 無線非対応、ラピッドトリガー非搭載、型番によりホットスワップ非対応。
こんな人に向く: プロ仕様を安価に試したい人、持ち運び重視、シンプル操作が好きな人。
1~2万円で選ぶバランス重視モデル
G512 Carbon RGB|12,090円
長所: 航空機グレードのアルミボディ、フルサイズ、GXメカニカルスイッチ(リニア/タクタイル/クリッキー選択可)、1680万色RGB、USBパススルー搭載。
短所: 有線のみ、重量1130gでやや重い。
こんな人に向く: フルサイズでテンキーが必要、打鍵感重視、高級感のある外観が好きな人。
G515 LIGHTSPEED TKL|17,900円
長所: Cherry製ロープロファイル軸、薄型22mm、ワイヤレス(LIGHTSPEED/Bluetooth)対応、防音フォームで静音性高い、36時間駆動、PBTキーキャップ。
短所: ボリュームホイールやメディアキー非搭載、Macで一部動作が不安定な場合あり。
こんな人に向く: 静音性とワイヤレスの両立、在宅ワーク、長時間タイピング、デスクをすっきりさせたい人。
G713/G715(オーロラコレクション)|20,000円~24,218円
長所: パステルカラーのデザイン、雲型パームレスト付属、ダブルショットPBTキーキャップ、G715は無線対応。
短所: ホットスワップ非対応、ラピッドトリガー非搭載、ゲーミング機能は控えめ。
こんな人に向く: デザイン重視、かわいい見た目が好き、女性ゲーマーやクリエイター。
2万円以上のハイエンドモデル
G515 RAPID TKL|23,500円
長所: ラピッドトリガー搭載、磁気式アナログスイッチ、薄型22mm、PBTキーキャップ、フルキーカスタマイズ、オンボードメモリ対応。
短所: 有線のみ、無線接続非対応。
こんな人に向く: FPS・競技ゲーマー、ラピッドトリガーを試したいがPRO X TKL RAPIDは高すぎる人、薄型好き。
PRO X TKL RAPID|26,650円
長所: ロジクールG初ラピッドトリガー、磁気式アナログスイッチ、アクチュエーションポイント0.1mm単位調整、KEY PRIORITY機能、マルチレイヤーダンピング構造で静音、PBTキーキャップ、2年保証。
短所: 有線のみ、重量1.29kgでやや重い、価格が高い。
こんな人に向く: プロeスポーツ選手、FPSで最速応答が欲しい人、KEY PRIORITY機能を活用したい競技ゲーマー。
G915X LIGHTSPEED TKL|31,194円
長所: G913の後継機、ワイヤレス(LIGHTSPEED/Bluetooth)、GLメカニカルスイッチ(第2世代)、PBTキーキャップ、アルミフレーム25%厚く剛性向上、メディアキー・ボリュームダイヤル搭載。
短所: 価格が高い、PS5非対応。
こんな人に向く: G913ユーザーのアップグレード、薄型ワイヤレスの最高峰が欲しい人、複数デバイスで切り替え使用したい人。
各モデルの個別短評|詳しく知りたいあなたへ
ここからは各モデルの詳細な特徴を個別に解説します。スペック表と合わせて比較してください。
PRO X TKL RAPID|最新ラピッドトリガーモデル
長所:
- ロジクールG初のラピッドトリガー機能搭載で、キーを完全に離さずに入力/リセット可能
- 磁気式アナログスイッチによりアクチュエーションポイントを0.1~4.0mmで0.1mm単位調整
- マルチポイントアクション対応で、1つのキーに押し込み深さ別のアクション割り当て可能
- KEY PRIORITY機能で左右移動キー同時押し時の挙動を5種類から設定(2025年初頭G HUBアップデートで併用可能予定)
- マルチレイヤーダンピング構造により軸ブレが少なく静かなタイピング
- デュアルショットPBTキーキャップで耐摩耗性に優れる
短所:
- 有線接続のみでワイヤレス非対応
- 重量1.29kgでテンキーレスとしては重め
- 価格26,650円と高価
こんな人に向く:
- ValorантやApex LegendsなどFPSで0.1秒を争う競技プレイヤー
- プロeスポーツ選手と同じ環境でプレイしたい人
- ラピッドトリガーとKEY PRIORITYを組み合わせて極限の操作精度を追求したい人
G915X LIGHTSPEED TKL|G913の正統後継機
長所:
- GLメカニカルスイッチ第2世代でアクチュエーションポイント1.3mm(G913の1.5mmより短縮)
- キーストローク3.2mm(G913の2.7mmより深化)、押下圧43g(G913の50gより軽量化)
- アルミフレームのトッププレートを25%厚く(1.3mm→1.5mm)し剛性と安定性が大幅向上
- PBTキーキャップ採用で軸ブレ少なく、さらっとした触り心地
- LIGHTSPEED/Bluetooth両対応で複数デバイス切り替え可能
- メディアキー、ボリュームダイヤル搭載で操作性良好
短所:
- 価格31,194円~35,970円と高価
- PS5非対応
- G913と比べて約40g重くなった
こんな人に向く:
- G913ユーザーで後継機を探している人
- 薄型ワイヤレスキーボードの最高峰が欲しい人
- PC、Xbox、Nintendo Switch、iPadなど複数デバイスで使いたい人
G515 LIGHTSPEED TKL|静音×薄型のバランスモデル
長所:
- Cherry製ロープロファイル軸(アクチュエーションポイント1.2mm、キーストローク3.2mm、押下圧45g)
- 音響フォームと潤滑済みスイッチで打鍵音を効果的に抑制
- 厚み2.3cmの薄型設計で長時間タイピングでも手首に負担なし
- LIGHTSPEED/Bluetooth/有線の3方式接続対応
- 無線で最大36時間駆動(実測40時間前後)
- PBTキーキャップでぐらつき少なく摩耗に強い
短所:
- ボリュームホイール、メディアキー、Gキー非搭載
- Spaceキーが大きめ、Ctrl/Alt/変換/無変換キーが小さめで慣れが必要
- MacでのG HUB設定反映や一部キー動作が不安定な場合あり
- バッテリー残量の詳細確認にG HUBが必要
こんな人に向く:
- 在宅ワークで静音性を重視する人
- 長時間タイピングで手首が疲れやすい人
- デスクをワイヤレスですっきりさせたい人
- シンプル仕様で十分、複雑な機能は不要な人
G515 RAPID TKL|薄型×ラピッドトリガーの新機軸
長所:
- ラピッドトリガー搭載で磁気式アナログスイッチ採用
- アクチュエーションポイント0.1~4.0mm調整可能
- 厚み22mmの低背デザインでPRO X TKL RAPIDより薄い
- PBTキーキャップ、フルキーカスタマイズ、オンボードメモリ対応
- 価格23,500円でラピッドトリガーモデルとしては比較的安価
短所:
- 有線接続のみ
- PRO X TKL RAPIDと比べてKEY PRIORITY機能やマルチポイントアクション非搭載
こんな人に向く:
- ラピッドトリガーを試したいが予算を抑えたい人
- 薄型キーボードが好きでFPSもプレイする人
- G515 LIGHTSPEED TKLよりゲーム性能を優先したい人
PRO X 60|超コンパクトな60%サイズ
長所:
- 60%サイズで超コンパクト、バッグに入れやすく持ち運びに最適
- ワイヤレス接続対応
- 光学式スイッチで物理接点がなく摩耗しにくい
- KEYCONTROL機能で全キーをカスタマイズ可能
短所:
- 矢印キーやファンクションキーがなく、慣れが必要
- 価格33,110円と高価
こんな人に向く:
- カフェやコワーキングスペースで使いたいモバイルワーカー
- デスクスペースを最大限確保したい人
- キーカスタマイズを駆使して限られたキーで多機能を実現したいクリエイター
G213r|入門者向けコスパモデル
長所:
- 価格7,200円で初心者に優しい
- Mech-Domeキーでメンブレンながら通常の4倍の反応速度
- 1680万色RGBライティング搭載
- 耐水性ありでドリンクこぼしに強い
- 一体型パームレストで手首が楽
短所:
- フルサイズで本体が大きい(452×218mm)
- メカニカルと比べると打鍵感や耐久性で劣る
- 有線のみ
こんな人に向く:
- 初めてゲーミングキーボードを買う学生
- 予算を1万円以下に抑えたい人
- メンブレンでも性能があれば十分な人
G713/G715(オーロラコレクション)|デザイン重視
長所:
- パステルカラーと曲線を活かしたかわいいデザイン
- 雲みたいなパームレスト付属
- ダブルショットPBTキーキャップでテカリや文字剥げに強い
- 日本語配列でも日本語記載がなくすっきり
- G715はワイヤレス(USB有線、USBレシーバー、Bluetooth)対応
短所:
- ホットスワップ非対応
- ラピッドトリガー非搭載
- ゲーミング機能は他モデルより控えめ
- 価格20,000~24,218円でコスパはやや低い
こんな人に向く:
- 見た目のかわいさを重視する女性ゲーマー
- デスク環境を統一したいクリエイター
- ゲームもするがデザイン性も妥協したくない人
G813|薄型フルサイズの高級モデル
長所:
- アルミボディにヘアライン加工で高級感抜群
- 5つの専用Gキー搭載でコマンド・ショートカットを割り当て可能
- メディアキーと音量調整ローラー搭載で操作性良好
- USBハブ(USB2.0 Type-Aメスポート×1)搭載
- 薄型GLスイッチで長時間使用でも疲れにくい
短所:
- 有線ケーブルが2本必要でデスク上の配線が煩雑
- キーキャップのぐらつきが報告されることあり
- 価格24,500円~26,950円でやや高価
こんな人に向く:
- フルサイズでテンキー必須だが薄型が好きな人
- 専用Gキーでマクロを多用するMMO・MOBAプレイヤー
- 高級感のある外観を求めるクリエイター
G512 Carbon RGB|シンプル&高耐久
長所:
- 航空機グレードのアルミニウム合金採用で耐久性と高級感
- GXメカニカルスイッチ(リニア/タクタイル/クリッキー選択可)
- 1680万色RGBライティング、G HUBでカスタマイズ可能
- USBパススルーポート搭載
- シンプルでミニマムな設計、余計なキーなし
短所:
- 有線のみ
- 重量1130gでやや重い
- Fnキーの位置が右Altキーと被り慣れが必要
こんな人に向く:
- フルサイズでシンプルなデザインが好きな人
- 打鍵感と応答性を重視する人
- 高級感のある外観でコスパも意識したい人
G413 TKL SE|1万円以下のメカニカル
長所:
- 価格9,799円でメカニカルキーボードとしては安い
- タクタイルメカニカルスイッチ採用
- アルミ・マグネシウム合金のトップケースで高級感
- テンキーレスでコンパクト
- 白色LED照明でシンプルな光り方
短所:
- RGBライティング非対応
- 無線接続なし
- 機能はシンプルで上位モデルと比べると物足りない
こんな人に向く:
- 1万円以下でメカニカルを試したい人
- RGBの派手な光り方が苦手な人
- テンキーレス派でシンプル好き
PRO Keyboard(G-PKB-002LN/CK/TC)|プロ仕様の定番
長所:
- プロeスポーツ選手と共同開発されたモデル
- GXメカニカルスイッチで5000万回の打鍵耐久性
- テンキーレスでマウス操作スペース確保
- 着脱式USBケーブルで持ち運び便利
- オンボードメモリで最大2プロファイル保存可能
- 価格12,200円~15,800円でプロ仕様としては手頃
短所:
- 無線非対応
- ラピッドトリガー非搭載
- 型番によりホットスワップ非対応(G-PKB-002はホットスワップ対応、G-PKB-002LN/CK/TCは非対応)
- クリッキー軸は打鍵音が大きめ
こんな人に向く:
- プロ仕様を安価に試したい人
- シンプルな操作性が好きな人
- 持ち運びして複数のPCで使いたい人(オンボードメモリ活用)
比較表|主要スペックを一覧で確認
主要10モデルのスペックを一覧表にまとめました。購入前の最終チェックにご活用ください。
| 型番 | サイズ | スイッチ | 接続 | 重量 | 特徴 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PRO X TKL RAPID | TKL | 磁気式アナログ | 有線 | 1,290g | ラピッドトリガー、KEY PRIORITY | 26,650円 |
| G915X LIGHTSPEED TKL | TKL | GLメカニカル(第2世代) | LIGHTSPEED/BT/有線 | 約920g | G913後継、薄型、PBT | 31,194円~ |
| G515 LIGHTSPEED TKL | TKL | Cherry LP(リニア/タクタイル) | LIGHTSPEED/BT/有線 | 880g | 薄型22mm、静音、36h駆動 | 17,900円 |
| G515 RAPID TKL | TKL | 磁気式アナログ | 有線 | 800g | ラピッドトリガー、薄型22mm | 23,500円 |
| PRO X 60 | 60% | 光学式 | 無線 | – | 超コンパクト、KEYCONTROL | 33,110円 |
| G213r | フル | メンブレン(Mech-Dome) | 有線 | – | 入門機、耐水性、パームレスト一体 | 7,200円 |
| G413 TKL SE | TKL | タクタイルメカニカル | 有線 | – | 1万円以下、アルミトップ | 9,799円 |
| G512 Carbon RGB | フル | GXメカニカル(選択可) | 有線 | 1,130g | アルミボディ、USBパススルー | 12,090円 |
| G813 | フル | GLメカニカル(選択可) | 有線 | – | 薄型、5つのGキー、USBハブ | 24,500円~ |
| G713/G715 | TKL | GXメカニカル(赤軸/茶軸) | G713:有線、G715:有線/無線/BT | 960g | オーロラコレクション、雲型パームレスト | 20,000~24,218円 |
| PRO Keyboard | TKL | GXメカニカル(選択可) | 有線 | 980g | プロ仕様、着脱式ケーブル、オンボードメモリ | 12,200円~ |
よくある質問|購入前の不安を解消
Logicool Gキーボードの購入前によく寄せられる質問に回答します。
無線接続は本当に遅延しないの?
LogicoolのLIGHTSPEED技術は1ms以下の低遅延を実現しており、有線接続と同等の応答速度です。プロeスポーツ選手も実戦で使用しているため、FPSやMOBAなど反応速度が求められるゲームでも問題ありません。
ただしBluetooth接続は汎用規格のため若干の遅延が発生します。競技ゲームにはLIGHTSPEED接続を推奨します。バッテリー切れが心配な人は有線接続も選択できるモデルを選んでください。
静音性はどのくらい?職場や家族がいる環境で使える?
静音性はスイッチタイプで大きく変わります。
- 最も静か: G515 LIGHTSPEED TKL(リニア軸+防音フォーム)、PRO Keyboard(リニア軸)
- やや静か: G515シリーズ(タクタイル軸)、G813(GLタクタイル)
- 音が大きい: PRO Keyboard(クリッキー軸)、G512(クリッキー軸)
在宅ワークや深夜のゲームプレイで静音性を重視するなら、リニア軸のG515 LIGHTSPEED TKLが最適です。マルチレイヤーダンピング構造を持つPRO X TKL RAPIDも比較的静かです。
日本語配列はある?英語配列との違いは?
Logicool Gの国内販売モデルは基本的に日本語配列(JIS)です。全角/半角、変換/無変換キーがあり、普段使いのPCと同じ配列で戸惑いません。
英語配列(US)は一部モデルで選択可能ですが、Enterキーが小さく、記号の位置が異なるため慣れが必要です。初めてゲーミングキーボードを買う人は日本語配列を推奨します。購入前に必ず商品ページで配列を確認してください。
ホットスワップ対応モデルはどれ?
ホットスワップ(キースイッチを工具なしで交換できる機能)に対応するのは、PRO X Keyboard(G-PKB-002)のみです。
注意点として、同じPROシリーズでも型番がG-PKB-002LN/CK/TCの場合はホットスワップ非対応です。購入時に型番を必ず確認してください。他のモデル(G515、G913、G815など)はホットスワップ非対応です。
Mac対応はしている?
Logicool Gキーボードの多くはMac OSに対応していますが、G HUBソフトウェアでの一部機能が動作しない場合があります。
特にG515シリーズはMacでの設定反映や一部キー動作が不安定との報告があります。Mac環境での使用を検討している人は、購入前にロジクール公式サイトで対応OS情報を確認してください。
保証期間はどれくらい?
ロジクール製品は通常2年保証が付帯します。ただしAmazon限定モデル(型番末尾に「d」が付くもの)は1年保証の場合があるため、購入時に保証期間を確認してください。
保証対象は製造上の不良に限られ、水濡れや落下などの物理的損傷は対象外です。購入時のレシートや保証書は必ず保管してください。
どこで買うのが一番安い?
価格は販売店やセール時期により変動しますが、主な購入先は以下の通りです。
- Amazon: タイムセールやプライム会員割引で最安値になることが多い。Amazon限定モデルもあり。
- ロジクール公式オンラインストア: 定価販売だが2年保証確実、公式サポート充実。
- 家電量販店(ヨドバシ、ビックカメラなど): ポイント還元あり、実機を試せる。
最安値を狙うならAmazonのタイムセールを定期的にチェックしてください。PRO X TKL RAPIDは26,650円が参考価格ですが、セール時に20%オフになることもあります。
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まとめ|あなたに最適なLogicool Gキーボードはこれ
Logicool Gキーボードの選び方とおすすめモデル10選を解説しました。最後に要点を3つにまとめます。
- 用途で選ぶのが最優先: FPS・競技ゲームなら「PRO X TKL RAPID」、在宅ワーク・静音重視なら「G515 LIGHTSPEED TKL」、入門・コスパ重視なら「G213r」を選べば失敗しません。
- サイズと接続方式を確認: デスクが狭い人やマウスを大きく動かしたい人はテンキーレス、数字入力が多い人はフルサイズを。ワイヤレスはLIGHTSPEED技術で遅延ゼロ、複数デバイス切り替えも便利です。
- スイッチタイプで打鍵感が決まる: 静かに使いたいならリニア軸、クリック感が欲しいならタクタイル軸、FPSで最速応答が必要なら磁気式アナログスイッチ(ラピッドトリガー搭載)を選んでください。
迷ったら本記事の「すぐ選ぶ|用途別TOP3」セクションに戻って、あなたの使い方に合ったモデルを再確認してください。価格は変動するため、購入前にAmazonやロジクール公式ストアで最新価格をチェックすることをおすすめします。
最新のLogicool Gキーボードで、快適なゲーミング・タイピング環境を手に入れましょう。