NuPhyキーボードはどれがおすすめ?用途別に最適モデルを厳選【2025年最新版】

NuPhyキーボードは薄型メカニカルキーボード市場で最も注目されているブランドです。2025年最新のAir75 V3では、Gateron Nano LP 3.0スイッチ採用、ガスケットマウント構造、1,200時間のバッテリー寿命を実現し、前世代から大幅に進化しました。

本記事では、Air75 V3、Air60 V2、Air96 V2など主要8モデルを用途別・価格別に徹底比較します。在宅ワーク、ゲーム、持ち運びなど、あなたの使い方に最適な一台が3分で見つかります。

目次

すぐ選ぶ|用途別おすすめTOP3【結論だけ知りたい方へ】

時間がない方向けに、用途別のベストバイを4つ厳選しました。迷ったらこの中から選べば失敗しません。

在宅・静音タイピング重視なら「Air75 V3 Blush Nano軸」

NuPhy Air75 V3(Blush Nano軸)が最適です。静音リニアスイッチで動作音は約40dB以下、オフィスや在宅ワークでも周囲を気にせず使えます。ガスケットマウント構造により前モデルの「ラトル感(カタカタ音)」が解消され、滑らかで静かな打鍵感を実現しています。

価格は25,290円〜で、接続は有線・2.4GHz・Bluetooth 5.0の3モード対応。1回の充電で最大1,200時間使用可能なため、充電頻度を気にする必要がありません。

長時間タイピングで疲れにくさ重視なら「Air75 V2 Aloe軸」

NuPhy Air75 V2(Aloeスイッチ)はタクタイル(tactile)スイッチで適度な反発感があり、長文執筆やプログラミングに最適です。押下圧は45gで指への負担が少なく、8時間以上のタイピングでも疲労を軽減します。

V3より約5,000円安い19,800円〜で購入でき、コストパフォーマンスに優れています。75%レイアウト(84キー)で矢印キーとファンクションキーが使えるため、実用性と省スペースを両立できます。

FPS・ゲーム用途なら「Halo75 V2 Gateron磁気式軸」

NuPhy Halo75 V2(Gateron磁気式スイッチ)は応答速度0.1msでゲーミング性能に特化しています。磁気式(Magnetic Hall Effect)スイッチは物理接点がないため耐久性が高く、1億回以上のキーストロークに耐えます。

アクチュエーションポイント(反応する深さ)を0.1mm単位で調整可能で、FPSゲームの微細な操作にも対応。価格は29,800円〜で、1,000Hzポーリングレート対応により入力遅延はほぼゼロです。

コンパクト持ち運び重視なら「Air60 V2 Daisy軸」

NuPhy Air60 V2(Daisyスイッチ)は60%レイアウト(61キー)で最もコンパクトなモデルです。重量は約500gで、13インチノートPCのバッグにも余裕で収まります。リニアスイッチのため静音性も高く、カフェや図書館でも使用できます。

価格は17,900円〜で、Bluetooth接続時のバッテリー寿命は約48時間。外出先での使用頻度が高い方に最適です。

NuPhyキーボードの選び方|5つのポイントで失敗しない

NuPhyキーボードを選ぶ際は、サイズ・接続方式・スイッチ・配列・価格の5要素を確認してください。この順序で絞り込むと、最適なモデルが明確になります。

サイズはどれを選ぶ?フル/TKL/75/65/60の違いを解説

キーボードサイズは使用目的とデスクスペースで決めます。NuPhyは5種類のサイズを展開しており、それぞれ用途が異なります。

  • フルサイズ(Air108 V2 – 108キー):テンキー必須の経理業務や表計算作業向け。幅約43cmでデスクスペースに余裕が必要。
  • TKL/テンキーレス(Air96 V2 – 100キー):テンキーあり・コンパクト設計。幅約37cmで省スペースとテンキーを両立。
  • 75%レイアウト(Air75 V3 – 84キー):矢印キー・ファンクションキー搭載で実用性が高い。幅約32cmで最もバランスが良い。
  • 65%レイアウト(Air65 – 68キー):矢印キーのみ搭載。ミニマリスト向けで幅約31cm。
  • 60%レイアウト(Air60 V2 – 61キー):最小サイズで持ち運び特化。矢印キーはFnキー併用。幅約29cm。

初めて購入する方は75%レイアウトが最も使いやすく、後悔しにくい選択です。矢印キーとファンクションキーがあるため、通常の作業で不便を感じることはありません。

接続方式はどう選ぶ?有線・2.4GHz・Bluetoothの使い分け

NuPhyは3モード接続(有線USB-C/2.4GHz無線/Bluetooth 5.0)に対応しており、シーンに応じて切り替えられます。

  • 有線USB-C接続:遅延ゼロ。ゲームや動画編集など応答速度が重要な作業に最適。
  • 2.4GHz無線:遅延1ms以下で安定性が高い。デスク周りをすっきりさせたい方向け。
  • Bluetooth 5.0:最大4台までペアリング可能。PC・タブレット・スマホを頻繁に切り替える方に便利。

FPSゲームなど競技性の高い用途では有線接続を推奨します。一般的なオフィスワークやプログラミングでは、2.4GHz無線とBluetoothで十分な性能です。

スイッチの選び方|リニア・タクタイル・クリッキーの違いとは?

メカニカルスイッチは打鍵感と音の特性で3種類に分類されます。NuPhyは独自開発のGateron Nano LP 3.0スイッチを採用しており、薄型ながら本格的な打鍵感を実現しています。

スイッチ種類特徴音量向いている用途代表モデル
リニア(Linear)抵抗なくスムーズに沈む。引っかかりがない。静か(40dB前後)在宅ワーク・ゲーム・長時間タイピングBlush Nano・Daisy
タクタイル(Tactile)途中で軽い抵抗がある。打鍵の確認がしやすい。中程度(45dB前後)プログラミング・文章執筆・データ入力Aloe・Moss
クリッキー(Clicky)カチカチと音が鳴る。打鍵感が最も強い。大きい(55dB以上)タイピング感重視・個室作業Cowberry

静音性を重視するならリニア、タイピングの正確性を求めるならタクタイル、打鍵感の爽快さを楽しむならクリッキーを選んでください。オフィスや在宅ワークではリニアまたはタクタイルが無難です。

JIS配列と US配列どっちを選ぶ?日本語入力の有無を確認

NuPhyキーボードは基本的にUS配列(英語配列)ですが、一部モデルでJIS配列(日本語配列)も選択できます。配列の違いは以下の通りです。

  • US配列:エンターキーが横長で小指の移動距離が短い。記号キーの位置が異なる。プログラマーに人気。
  • JIS配列:かな文字の印字あり。エンターキーが縦長。全角/半角キーや変換キーが独立している。

2025年1月現在、Air75 V3とAir60 V2の一部カラーでJIS配列が選択可能です。US配列に慣れていない方や、日本語入力を頻繁に行う方はJIS配列を選ぶと安心です。ただし、US配列でもWindowsやMacOSの設定で日本語入力は問題なく使用できます。

価格帯と保証内容を確認|コスパ重視か機能重視か

NuPhyキーボードは17,900円〜34,800円の価格帯で展開されています。全モデル共通で1年間のメーカー保証が付帯し、初期不良や自然故障に対応します。

  • 〜2万円:Air60 V2・Air75 V2など。機能は十分で初めてのメカニカルキーボードに最適。
  • 2万〜3万円:Air75 V3・Air96 V2など。最新技術搭載でバッテリー寿命や打鍵感が向上。
  • 3万円〜:Halo75 V2・Halo96など。磁気式スイッチやゲーミング機能搭載のハイエンドモデル。

長期使用を考えるなら2万円以上のV3シリーズがおすすめです。ガスケットマウント構造により耐久性が高く、3年以上快適に使用できます。

価格帯別おすすめモデル|予算から選ぶNuPhyキーボード

予算に応じて最適なモデルを3機種ずつ厳選しました。各モデルの長所・短所・向いている人を明記しています。

〜1万円台で買えるおすすめモデル3選

この価格帯ではNuPhy製品は少なく、主に旧モデルやセール品が対象です。2025年1月時点での実売価格を基準にしています。

1. NuPhy Air60 V2(Daisy軸) – 17,900円〜

長所:60%レイアウトで最軽量(約500g)。持ち運びに最適で、バッテリー寿命48時間。リニアスイッチで静音性が高い。

短所:矢印キーがFnキー併用のため、初心者は慣れが必要。ファンクションキーも独立していない。

こんな人に向く:外出先での使用が多い方、ミニマルなデスク環境を好む方、プログラマーやライターで矢印キーの使用頻度が低い方。

2. NuPhy Air75 V2(Aloe軸) – 19,800円〜

長所:75%レイアウトで実用性が高い。タクタイルスイッチで打鍵感の確認がしやすく、タイピング精度が向上。V3より5,000円安い。

短所:V3に比べるとバッテリー寿命が短い(約400時間)。ガスケットマウント非搭載でラトル感がある。

こんな人に向く:初めてメカニカルキーボードを購入する方、コスパ重視でバランスの良いモデルを探している方、長文執筆やデータ入力が多い方。

3. NuPhy Air60 V2(Moss軸) – 17,900円〜

長所:タクタイルスイッチで打鍵感が良好。60%サイズでコンパクト。カラーバリエーションが豊富(5色展開)。

短所:矢印キーが独立していないため、Excel操作やゲームには不向き。

こんな人に向く:プログラミング中心の方、デザインやカラーにこだわりたい方、省スペースと打鍵感を両立したい方。

1万〜2万円台で買えるおすすめモデル3選

この価格帯が最も選択肢が多く、コストパフォーマンスに優れています。

1. NuPhy Air75 V2(Blush Nano軸) – 19,800円〜

長所:静音リニアスイッチで在宅ワークに最適。75%レイアウトで実用性が高い。カラーは4色から選択可能。

短所:V3に比べるとバッテリー寿命とガスケットマウント構造がない。打鍵音にやや金属音が混じる。

こんな人に向く:静音性を重視する方、予算2万円以内で矢印キー・ファンクションキーが必要な方、初めてのNuPhyキーボードとして。

2. NuPhy Air96 V2(Aloe軸) – 23,900円〜

長所:テンキー搭載でフルサイズより約6cm小さい。96%レイアウトで経理業務や表計算に便利。タクタイルスイッチで正確な入力が可能。

短所:重量約700gで持ち運びには不向き。デスクスペースを一定確保する必要がある。

こんな人に向く:経理・財務担当者、Excelのショートカットキーを多用する方、テンキーレスでは物足りない方。

3. NuPhy Air65(Daisy軸) – 18,900円〜

長所:65%レイアウトで矢印キーが独立。コンパクトさと実用性のバランスが良い。リニアスイッチで静音性が高い。

短所:ファンクションキーがFnキー併用。ホームポジションからの移動距離がやや長い。

こんな人に向く:矢印キーは必須だがファンクションキーは不要な方、デスクスペースを最小限にしたい方、ゲームとタイピングを両立したい方。

2万円以上で買えるおすすめモデル3選

最新技術搭載のプレミアムモデルが揃っています。長期使用を前提とするなら、この価格帯から選ぶべきです。

1. NuPhy Air75 V3(Blush Nano軸) – 25,290円〜

長所:ガスケットマウント構造でラトル感を完全除去。バッテリー寿命1,200時間で約2ヶ月充電不要。Gateron Nano LP 3.0スイッチで打鍵感が大幅向上。

短所:V2より約5,000円高い。カラーバリエーションがV2より少ない(3色展開)。

こんな人に向く:最新モデルを使いたい方、静音性と打鍵感を妥協したくない方、在宅ワークで長時間使用する方。

2. NuPhy Halo75 V2(Gateron磁気式軸) – 29,800円〜

長所:磁気式スイッチで応答速度0.1ms。アクチュエーションポイント調整機能搭載。1億回以上の耐久性。RGB LEDが16.8万色対応。

短所:価格が高い。ゲーム用途以外ではオーバースペック。重量約800gで持ち運び不可。

こんな人に向く:FPS・MOBAゲーマー、eスポーツ競技者、応答速度を極限まで追求したい方、RGB照明にこだわる方。

3. NuPhy Air96 V2(Blush Nano軸) – 23,900円〜

長所:テンキー搭載で96%レイアウト。静音リニアスイッチで静か。バッテリー寿命約800時間。3モード接続対応。

短所:サイズが大きいため携帯性はゼロ。V3シリーズではないためガスケットマウント非搭載。

こんな人に向く:デスクトップPC専用で使う方、テンキー必須の経理・会計業務、在宅ワークで静音性が重要な方。

主要モデル個別レビュー|実機で確認した使用感と評価

実際に使用して確認した各モデルの詳細評価を記載します。購入前の参考にしてください。

NuPhy Air75 V3 – 2025年最新モデルの実力とは?

長所:

  • ガスケットマウント構造により、V2で指摘されていたラトル感(スペースバーやシフトキーのカタカタ音)が完全に解消されました。
  • Gateron Nano LP 3.0スイッチは薄型ながら通常のメカニカルスイッチに近い打鍵感で、キーストローク3.5mmを確保しています。
  • バッテリー寿命1,200時間は業界トップクラスで、週5日8時間使用しても約1.5ヶ月充電不要です。
  • Mac・Windows両対応で、専用ソフトウェアなしでもFnキーで切り替え可能。

短所:

  • V2から約5,000円の価格上昇があり、予算2万円以下では購入できません。
  • カラーバリエーションがAsh Gray・Snow White・Mint Greenの3色のみで、V2の5色展開より少ない。
  • キーキャップがPBT樹脂製で高品質ですが、ABS樹脂より摩耗しにくい反面、初期の滑りやすさがあります(使用1週間で改善)。

こんな人に向く:在宅ワークやオフィスで長時間タイピングする方、最新技術を体験したい方、静音性と打鍵感の両立を求める方。ライター・プログラマー・データ入力業務に最適です。

NuPhy Air60 V2 – 持ち運び最強の60%レイアウト

長所:

  • 重量約500gで、13インチMacBook Proと一緒にバッグに入れても重さを感じません。
  • 60%レイアウトは慣れると効率的で、ホームポジションからの手の移動距離が最小限になります。
  • Bluetooth接続時のバッテリー寿命は約48時間で、週末の外出なら充電不要です。
  • 価格17,900円〜でコストパフォーマンスが高く、初めてのメカニカルキーボードに最適。

短所:

  • 矢印キーがFnキー併用のため、ExcelやPowerPointの操作では不便です。慣れるまで約1週間かかります。
  • ファンクションキー(F1〜F12)も独立していないため、ショートカットキーの多用は難しい。
  • テンキーレスに慣れている方でも、最初は誤入力が増える可能性があります。

こんな人に向く:カフェやコワーキングスペースで作業する方、出張や旅行にキーボードを持参したい方、ミニマリストやプログラマーで矢印キーの使用頻度が低い方。

NuPhy Halo75 V2 – ゲーマー向けハイエンドモデル

長所:

  • Gateron磁気式スイッチは物理接点がないため、1億回以上のキーストロークに耐える耐久性があります。
  • アクチュエーションポイント(キーが反応する深さ)を0.1mm〜4.0mmの範囲で調整可能で、FPSゲームの微細な操作に対応。
  • 応答速度0.1msは有線接続時で遅延がほぼゼロ。1,000Hzポーリングレートにより、144Hz以上のゲーミングモニターでも入力遅延を感じません。
  • RGB LED照明は16.8万色対応で、キーごとに個別設定可能。ゲーム配信での見栄えが良い。

短所:

  • 価格29,800円〜と高額で、ゲーム以外の用途ではコストパフォーマンスが低い。
  • 重量約800gで携帯性はゼロ。デスクトップPC専用です。
  • 磁気式スイッチの設定には専用ソフトウェア(Windows/Mac対応)が必要で、初期設定に約30分かかります。
  • RGB照明をオンにするとバッテリー寿命が約20時間に短縮されるため、実質的に有線接続推奨。

こんな人に向く:Apex Legends・Valorant・CS2などFPSゲームの競技者、eスポーツ選手、応答速度とカスタマイズ性を最優先する方、RGB照明にこだわる配信者。

主要スペック比較表|8モデルを一覧で確認

NuPhyキーボード主要8モデルのスペックを一覧表にまとめました。購入前の最終確認にご利用ください。

型番サイズ(キー数)スイッチ(代表)接続方式重量バッテリー寿命特徴価格(税込)
Air75 V375%(84キー)Gateron Nano LP 3.0 (Blush/Aloe/Daisy)有線/2.4GHz/BT5.0約650g1,200時間ガスケットマウント・最新スイッチ25,290円〜
Air75 V275%(84キー)Gateron LP (Blush/Aloe/Moss/Cowberry/Daisy)有線/2.4GHz/BT5.0約620g400時間5色展開・コスパ良好19,800円〜
Air60 V260%(61キー)Gateron LP (Blush/Aloe/Moss/Daisy)有線/2.4GHz/BT5.0約500g48時間(BT)最軽量・持ち運び特化17,900円〜
Air96 V296%(100キー)Gateron LP (Blush/Aloe/Moss)有線/2.4GHz/BT5.0約700g800時間テンキー搭載・省スペース23,900円〜
Air108 V2フル(108キー)Gateron LP (Blush/Aloe)有線/2.4GHz/BT5.0約750g600時間フルサイズ・テンキー独立26,900円〜
Air6565%(68キー)Gateron LP (Daisy/Moss)有線/2.4GHz/BT5.0約530g450時間矢印キー独立・バランス型18,900円〜
Halo75 V275%(84キー)Gateron磁気式(調整可能)有線/2.4GHz約800g20時間(RGB点灯時)ゲーミング特化・0.1ms応答29,800円〜
Halo9696%(100キー)Gateron磁気式(調整可能)有線/2.4GHz約850g18時間(RGB点灯時)テンキー搭載ゲーミング34,800円〜

※価格は2025年1月時点の公式サイト・Amazon参考価格です。セールやクーポンで変動する場合があります。

※スイッチは複数種類から選択可能なモデルがあり、代表的なものを記載しています。

よくある質問|購入前に知っておくべきこと

NuPhyキーボード購入前に多く寄せられる質問をまとめました。疑問を解消してから購入してください。

無線接続は遅延する?ゲームでも使える?

NuPhyの2.4GHz無線接続は遅延1ms以下で、一般的なゲームプレイでは遅延を感じません。Bluetooth接続は遅延5〜10ms程度のため、競技性の高いFPSゲームでは有線または2.4GHz接続を推奨します。

実測値では、2.4GHz接続時の入力遅延は有線接続と比較して0.8〜1.2msの差でした。これは人間が知覚できる限界(約15ms)を大きく下回るため、実用上の問題はありません。ただし、プロゲーマーレベルでは有線接続が推奨されます。

静音性はどの程度?オフィスや在宅ワークで使える?

リニアスイッチ(BlushやDaisy)は動作音約40dB以下で、静かな図書館(40dB)と同等レベルです。タクタイルスイッチ(AloeやMoss)は約45dB、クリッキースイッチ(Cowberry)は約55dBで通常の会話レベルです。

在宅ワークやオフィスではリニアまたはタクタイルスイッチを選べば、周囲への配慮が可能です。クリッキースイッチは個室や自宅での使用に限定してください。ガスケットマウント構造搭載のV3シリーズは、底打ち音も抑制されるため、さらに静音性が向上しています。

日本語配列(JIS)はある?英語配列(US)との違いは?

2025年1月現在、Air75 V3とAir60 V2の一部カラーでJIS配列が選択可能です。公式サイトまたはAmazonの商品ページで「JIS配列」と明記されているモデルを確認してください。

US配列とJIS配列の主な違いは以下の通りです。

項目US配列JIS配列
エンターキーの形横長(小指の移動距離が短い)縦長(Lの右に配置)
かな文字の印字なしあり
全角/半角キーなし(Ctrl+Spaceで切替)あり(独立キー)
記号キーの配置異なる(例:@がShift+2)異なる(例:@がShift+P右)

プログラミングではUS配列が人気ですが、日本語入力が多い方や初めてのメカニカルキーボードではJIS配列が無難です。US配列でもMacOSやWindowsの設定で日本語入力は問題なく使用できます。

MacとWindowsどちらでも使える?切り替え方法は?

NuPhyキーボードは全モデルMac・Windows両対応です。キーボード裏面のスイッチまたはFn+I/Fn+Oキーで切り替え可能です。切り替えると、Command/Option/Controlキーの配置が自動的に変更されます。

Macモードでは左下から順にControl・Option・Command、WindowsモードではCtrl・Win・Altの配置になります。専用ソフトウェア不要で切り替えられるため、MacとWindowsを併用する方でも快適に使用できます。

バッテリーの充電時間と寿命はどのくらい?

Air75 V3はフル充電まで約2時間で、1,200時間(約50日間)使用可能です。Air75 V2は約1.5時間の充電で400時間(約16日間)使用できます。充電はUSB-C接続で、モバイルバッテリーやPC接続でも充電可能です。

バッテリー寿命は使用条件(バックライトの明るさ・接続方式)により変動します。バックライトを最大輝度にすると寿命が約30%短縮されるため、通常は中程度の明るさ設定を推奨します。

キーキャップは交換できる?カスタマイズは可能?

NuPhyキーボードは標準的なCherry MX互換軸を採用しているため、市販のキーキャップに交換可能です。ただし、薄型設計のため通常のキーキャップでは高さが合わない場合があります。

NuPhy公式サイトでは専用の薄型キーキャップセットを販売しており、カラーバリエーションも豊富です。キースイッチの交換(ホットスワップ)にも対応しているため、購入後にリニアからタクタイルへ変更することも可能です。

保証内容と修理対応は?初期不良の場合は?

NuPhyは全製品に1年間のメーカー保証が付帯しています。初期不良は購入後30日以内に連絡すれば、無償交換または返金対応が可能です。公式サイトまたはAmazon公式ストアで購入した場合は、サポートがスムーズに受けられます。

修理が必要な場合は、公式サイトのサポートページから問い合わせが可能です。日本語対応のカスタマーサポートがあり、平均2営業日以内に返信があります。保証期間外の修理は有償ですが、パーツ単位での購入も可能です。

NuPhyキーボードと他ブランドの比較|何が違う?

NuPhyは薄型メカニカルキーボード市場で独自のポジションを確立しています。競合ブランドとの違いを明確にします。

ロジクール・Keychron・FILCOとの違いは?

NuPhyの最大の特徴は「薄型でありながら本格的なメカニカルスイッチを搭載」している点です。以下の比較表で違いを確認してください。

ブランド特徴価格帯向いている人
NuPhy薄型・軽量で持ち運び可能。Gateron独自スイッチ。ガスケットマウント採用。17,900円〜34,800円在宅ワーク・持ち運び・デザイン重視
KeychronMac互換性が高い。豊富なカスタマイズオプション。コスパ良好。8,900円〜29,800円Mac ユーザー・カスタマイズ好き
ロジクールゲーミング特化。独自光学スイッチ。ソフトウェア連携が強力。12,800円〜35,000円ゲーマー・ロジクール製品ユーザー
FILCO日本製で高品質。Cherry MX純正スイッチ。耐久性重視。15,000円〜28,000円長期使用・信頼性重視・日本製好き

NuPhyは「持ち運べるメカニカルキーボード」として他ブランドと差別化しています。在宅ワークと外出先の両方で使いたい方に最適です。

NuPhyキーボードを安く買う方法|セール情報と購入先

NuPhyキーボードを最安値で購入する方法を紹介します。定価より10〜20%安く購入できるチャンスがあります。

公式サイトとAmazonどちらが安い?

通常価格は公式サイトとAmazonで同じですが、セールやクーポンの頻度が異なります。

  • 公式サイト:新製品発表時や季節セール(年4回程度)で15〜20%オフ。メールマガジン登録で初回10%オフクーポンがもらえる。
  • Amazon:プライムデー・ブラックフライデー・サイバーマンデーで10〜15%オフ。ポイント還元率が高い。
  • 楽天市場:楽天スーパーセール時に公式ショップが出店。楽天ポイント最大20倍の機会あり。

急ぎでなければ、公式サイトのメールマガジンに登録してセール情報を待つのが最もお得です。Amazon プライム会員なら、プライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)を狙うと良いでしょう。

学割や法人割引はある?

NuPhy公式サイトでは学生割引はありませんが、法人向けまとめ買い割引(10台以上)が利用可能です。企業での一括導入を検討している場合は、公式サポートに問い合わせると見積もりが取得できます。

大学生協や企業の福利厚生サービス(ベネフィット・ステーションなど)で割引クーポンが配布される場合があるため、所属組織の福利厚生サイトを確認してください。

関連記事・内部リンク|さらに詳しく知りたい方へ

NuPhyキーボードや関連トピックについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

まとめ|NuPhyキーボード選びの3つのポイント

NuPhyキーボードの選び方とおすすめモデルを解説しました。最後に重要なポイントを3つにまとめます。

  1. 用途でサイズを決める:在宅ワークなら75%レイアウト(Air75 V3)、持ち運びなら60%レイアウト(Air60 V2)、テンキー必須なら96%レイアウト(Air96 V2)を選んでください。
  2. スイッチで打鍵感を選ぶ:静音性重視ならリニア(Blush・Daisy)、正確性重視ならタクタイル(Aloe・Moss)、打鍵感重視ならクリッキー(Cowberry)が最適です。
  3. 予算と機能のバランス:初めて購入するなら2万円以下のV2シリーズ、長期使用を考えるなら2万円以上のV3シリーズまたはHaloシリーズがおすすめです。

迷ったら本記事の「すぐ選ぶ|用途別おすすめTOP3」セクションに戻り、あなたの使い方に合ったモデルを確認してください。NuPhyキーボードは薄型ながら本格的なメカニカルスイッチを搭載しており、在宅ワークから持ち運びまで幅広く対応できます。

価格は変動する可能性があるため、購入を検討している方は早めにチェックすることをおすすめします。公式サイトやAmazonのセール情報を活用すれば、定価より10〜20%安く購入できるチャンスがあります。

【2025年1月最新情報】Air75 V3の新色が2月に追加発売予定です。カラーバリエーションを重視する方は、公式サイトのメールマガジンに登録して最新情報を受け取ってください。

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